yama living.

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大阪市内の一人暮らし会社員ミニマリスト

急にフロスのやる気が出てきた

 

こんにちは、やまです。

 

以前から歯医者さんに定期検診にいく度に、「フロスしてますか?」と言われ、わかっちゃいるけどやってない状態が続いていました。

 

しかし、この間You Tubeで歯医者さんの歯磨きルーティーンの動画を観て、夜はお風呂の中で歯を磨いていると言ってました。

 

入浴中にだらだら動画を観るのをやめたかったので、これだ!!!と思いました。

 

翌日すぐにT字フロスを購入して、お風呂に鏡を持ち込んでさっそうやりました。

 

T字フロス使いやすい〜!!!!!

奥歯までしっかり楽に掃除できます!

 

翌朝も心なしが口の中がいつもよりさっぱり清潔な感じがしています。

 

はまってしまって、フロスのためにお風呂入るみたいになってます笑

 

みなさんも良かったら、ぜひ使ってみて下さい!

【まとめ】LAVAの持ち物・2年通って感じたこと

■持ち物

【レッスン開始前】

会員証 → アプリがあればOK

・ウェア(ブラトップ、スパッツ)

・レッスン中の汗拭き用タオル

・ヨガマット →レンタルもある

・ラグ

 →水素水のボトル

・ヘアゴ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【レッスン終了後】

・濡れたウェア・タオルを入れる袋

・シャワー用タオル

・着替え用ブラトップ

・保湿クリーム

・日焼け止め

・マスク

 

ホットヨガのいいところ

・荷物が少ない(ジムと違って靴なくていい、会社帰りも通いやすい)

・身軽な格好でOK(着込むのが嫌い)

・露出しても暗いので周りの目が気にならない

・私語禁止なところ(個を尊重してくれるところ)

・周りに人がいるので頑張らなきゃ(手を抜けない)となる

・いつもと違う脳を使うからか、頭がすっきりする(瞑想)

・温かいので身体が硬くても動かしやすい

・汗を大量にかくため、より運動してる感を味わえる(やったつもりにならないように注意)

・音楽が気持ちを高めてくれる(上質な空間に包まれている気がして気分がいい)

・スケジュール、生活にメリハリが出る

・強制的に洗濯が出来る

・身体の知識がつく

・先生、レッスンの質が高い(LAVA)

 

■1年経って感じたこと・変化

・生理前の肌荒れがなくなった(ニキビ減った)

・健康&美意識が上がった

・食事にも気を使うようになった

・自分の身体の変化や特徴に気づけるようになった

・痩せた

・生活リズムが整った(定期的なレッスンが生活のペースメーカーに)

・生活の質が上がった

・こつこつ、じわじわを楽しめるようになった(長期的な考え方、継続の大切さを実感)

・積み重ね、丁寧の大事さに気づいた

・頑張りすぎなくていい、自分のペースでOK

・他人と自分は違って当たり前

・自分を許せるようになった

・レッスンの種類が豊富なので、その時の気分や調子に合わせて選べる(LAVA)

 

 

 

【ミニマリスト】財布 | キャッシュレス | 家計簿 | ポイントカード

今使っているのは、FURLAのミニ財布です。

これは長財布時代に、旅行用に小さい財布が欲しくて購入したものです。

今はこれがメイン財布になっています。

 

財布の中身

■免許証

■保険証

■キャッシュカード

■ポイントカード2枚(ライフ、ミナピタ)

■クレジットカード(楽天カード

PiTaPa

■現金

 

基本的に支払いはクレジットカードを使用しています。

 

クレジットカードのメリットとしては、

①お会計がスムーズである

 お会計の時に小銭を探す必要がない。

 最近はセルフレジがある店舗も増えて来ていて、有人のレジは並んでいるけど、セルフレジは人が並んでいないという状況もよくあります。待ち時間短縮にもなります。

 

②自分で家計簿をつける必要がないこと

 楽天カードはアプリに家計簿があって、使用履歴が自動的に反映されます。なので、あとはカテゴリーを自分で選択するだけなのでとても楽ちんです。

 私はきっちり家計簿をつけているわけでなく(というか、ずぼらなので出来ない)、おおまかに把握できればいいタイプなので、気が向いた時にカテゴリを更新しつつ、お金の使い方を振り返っています。

 

また、クレジットカードは「楽天カード」と「ANAカード」を利用しています。

 使い分けは、用途で分けています。固定費はANAカード、変動費楽天カードとしています。

 理由は、使い方の把握をしたいのは変動費なので、毎月決まっている固定費が混ざっていると変動費だけの把握しにくく、あとから計算をしなくてはいけない手間が発生するからです。

 はじめから分けておいたほうがわかりやすいからです。

 

 今のスマホに変えてからは、おサイフ携帯なのでクイックペイを使用しています。

 あとは、クレジットは使えないけど、ペイペイは使えるというお店も最近少なくないので、クレジットが使えないお店用にペイペイも使用しています。

 

 平日は基本的に家と会社の往復なので、財布は持たずにスマホだけで行くことが増えてきました。最近そのためにスマホストラップを購入しました。

 

 ポイントカードは2枚にしぼっています。ライフとミナピタカードです。

 以前は財布とは別でカードケースを使用するほどポイントカードを持っていましたが、断舎離の過程で手放しました。

 振り返ってみると、ポイントカードは溜まったためしがないため、必ず一ヶ月に一回は買い物をするというお店以外のポイントカードは手放しました。結果、ライフとミナピタカードが残りました。

 今はポイントカードを作るか聞かれたら、断れるときは断るか、作ってもすぐに捨てるようにしています。

 

 ライフはアプリのポイントカードもあるんですが、セルフレジだとアプリが使えないのでカードで持っています。

 ミナピタカードは、なんばシティは服も雑貨も本もなんでも売っているので、ミニマリストになって買い物に行く頻度は減りましたが、結構ポイントが貯まるので残しました。

 

 いくつもポイントカードを持つよりも、行くお店・貯めるポイントを絞ったほうが、ポイントも溜まりやすいですし、どこに買い物へ行くか迷う必要もなくなったので、生活が楽になりました。

 

楽天ポイント楽天市場ダイコクドラッグ

■ライフポイント(ライフ)

■ミナピタポイント(なんばCITY・なんばパークス

 

みなさんのお財布事情と比べていかがでしたでしょうか。

何か参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

【断捨離】ミニマリストだけど持ってるもの

こんにちは。

ミニマリストやまです。

本日はミニマリストだけど持っているものを紹介したいと思います。

 

ミニマリス卜だから捨てなくてはいけないと考えてしまっている方や、

捨てるか捨てないか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

①ベッド

何度か捨てようか考えたアイテムです。

 

【所有の理由】

・毎日布団を敷いたり、畳んだりしないで良い

・寝たり起きたりの動作が楽ちん

・底冷えしない

・作業台として役に立つ(洗濯物、パッキング)

 

以上の理由から、置けるスペースがあるうちは使おうと思っています。

 

ただ、マットレスはもう少し扱いやすい(軽い)ものに変えてもいいかなと思ってます。

乾燥させるためにマットを立て掛ける際やシーツを交換する際に、マットレスが重たく、ストレスを感じるためです。

 

 

②バスマット

これもよく手放したモノの中に入ってますよね。

私も一度手放したのですが、やっぱり自分には必要だと思ったので買い直しました。

 

【所有の理由】

・浴室から出るときに足を拭く動作が辛い

・足と床が水気でべちゃべちゃするのが不快

・水気で床が傷みそう(湿気は家事の敵だと思ってます)

 

現在は、通常のタオルよりも厚めで、見た目はマットのタオルバスマットを使用しています。ホテルにあるような、一見タオルと間違えそうになるやつですね。洗濯がしやすいので重宝しています。

 

買い直すまでにいろいろ考えました。

 

ステップ1 通常のタオルをバスマットとして使う

足を拭く動作と床が濡れるのは解消されましたが、薄いため足にまとわりつくのと、

髪や顔を拭くタオルを足で踏むのは、なんだか違和感を感じたのでやめました。

 

ステップ2 一般的なバスマットor珪藻土バスマットにする

後ろに滑り止めがついていたり、形がしっかりしているので、衣類と一緒に洗濯をするのは気が引けるため、洗濯のタイミングを失うことがよくありました。

珪藻土バスマットはひんやりするのが苦手なのと、汚れたときに削る必要があるので、

手入れが大変なのと、折り畳めない、重たい、手放すのが手間という理由で選びませんでした。

 

今はコーナンニトリで買ったものを計2枚持っていて、交互に使用しています。

どちらも400円位で購入しました。

 

 

③バスタオル

これもよく手放したモノの中に入ってますよね。

 

【所有の理由】

・髪の毛が長いのでフェイスタオルだと面積が足りない(1枚じゃ足りない)

・フェイスタオルだとターバンができない(水が床に落ちるのを防ぐため)

・冬は服を着るまでの防寒として使用

 

バスタオルは洗濯が大変という方もいますが、私はそこまで苦にも感じておらず、バスタオルの洗濯の大変さよりも、所有することのメリットの方が多いと感じています。

 

 

④サーキュレーター

これは一度手放しましたが、買い直したアイテムになります。

 

【所有の理由】

・エアコンをつけるまででもない暑さの時期に便利

・小さいのでエアコンが届かない狭い洗面所でも使用できる

・部屋干しが早く乾く

・空気が循環されてエアコン代の節約になる

 

現在使用しているのでアイリスオーヤマのものを使用しています。

エディオンで最終品で安くなっていて、2000円位で購入しました。

タイマーはついていませんが、モーターの音って結構大きくて気になるので、

風量は弱いですが静音モードがついているところと、

首振りモードがついているところが便利で気に入っています。

 

以上がミニマリストが手放しがちだけど、持っているモノの紹介でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【読書】これだけは知っておきたい「マーケティング」の基本と常識/大山秀一

 

これだけは知っておきたい「マーケティング」の基本と常識 改訂版

これだけは知っておきたい「マーケティング」の基本と常識 改訂版

  • 作者:大山秀一
  • 発売日: 2016/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

本との出会い

 初めはWEBマーケティングの本を読もうと思っていましたが、そもそもマーケティングについての知識がゼロだったので、まずはマーケティングの基礎からだと思い、この本を選びました。

 また、ミニマリストとして買い物にはシビアになりましたが、今でも買い物は失敗することがあり、なかなか買い物上手にならないので、売り手側の視点を知ることで、買い物の判断がうまくなるようなヒントが得られないかと思いました。

 

Part2 顧客のことをしっかり知ろう!

マズローの「欲求5段階説」とは?

マズローの法則」人間の欲求はピラミッド状の5つの段階で説明できる。

第一段階:生理的欲求(食べたい・眠りたい・衣食住を満たしたい)

第二段階:安全の欲求(自分の身を守りたい・不安から逃れたい)

第三段階:帰属の欲求(愛情の欲求・人と同じようにしたい・愛されたい)

第四段階:尊重の欲求(認められたい・尊敬されたい)

第五段階:自己実現の欲求(充実した人生を送りたい・自分を向上させたい)

・下位の欲求が上位の土台になっているので、1つの段階が満たされると、より上位の欲求に進むという説です。

 

「ニーズ」とはいったいなんだろう

 マーケティングからみた人間の欲求「消費者ニーズ」とは、

「ニーズ(必要)」「ウォンツ(欲求)」「デマンズ(需要)」に分けられる。

マーケティングはニーズを作り出すことは出来ない。

しかし、隠れていたニーズを探し出し、呼び覚ますことはできる。

 

消費者の購買行動がわかる「AIDMA(アイドマ)の法則」

注目(Attention)特定の製品に「オッ?」と目をとめる

興味(Interest)販売員の説明を聞いたりして「フムフム」と関心を示す

欲求(Desire)性能やデザインが希望に合うと「欲しいなあ、いくらかな?」

ーーーここですぐ買う人もいるが、ある程度高額の商品では一旦持ち替える。

記憶(Memory)

行動(Action)

 

Part3 「市場」をとらえて戦略を組み立てよう!

高 | ①花形製品(スター)      | ③問題児(ワイルドキャット)

    シェアを守りながら         資金をかけて

市   市場成熟期に            「花形製品」にするか 

場  「金のなる木」を目指す        撤退するか

長 | ②金のなる木(キャッシュ・カウ)| ④負け犬(ドッグ)

率   このままできるだけ         できるだけ儲けを

    儲けを大きくする          増やす戦略を

    戦略を考える            考えるか、撤退する

低  高           市場占有率            低

 

①花形製品(スター) 成長率、シェアともに高く、今いちばん売れている製品。儲けはおきいが、シェア維持のために資金もかかる。シェアが維持できれば「金のなる木」になるが、できないときは「問題児」にいなる。

②金のなる木(キャッシュ・カウ=cow は乳牛のこと) 成長率は鈍っているが、シェアは現在も高い。資金がかからないわりに設けが大きく、製品全体の資金源になる。

③問題児(ワイルドキャット=Problem childrenともいう) 市場の成長率は高いが、シェアが低いために儲からない。市場の成長率が高い分、資金もかかる。

④負け犬(ドッグ) 成長率、シェアともに低い。当然、儲からないが、資金もかからない。

 

Part4 「製品戦略」のポイントとは何か? 

 製品戦略は「5つの製品レベル」で考えよう

高「中核ベネフィット」顧客のニーズを満たすだけのレベル

 「基本製品」最低限の基本的なことを満たすレベル

 「期待製品」通常、顧客が期待していることを満たすレベル

 「膨張製品」顧客の期待を上回るレベル

低「潜在製品」将来も顧客の期待を上回り続けるレベル

 

「製品」はどのように“分類”されるのか?

最寄品「最寄り」の店で買うもの 例:食品、日用品、生活雑貨など

買回品 製品を比較して買うもの 例:衣料品、家具、家電製品など

専門品 買うための努力を惜しまないもの 例:高級ブランド服など

 

新製品が普及する様子を見てみよう

イノベーター(2.5%) 最初にとびつく新しいもの好き

アーリーアダプター(13.5%) イノベーターの評価を見て受け入れる

キャズム(谷)>・・・多くの商品がここで落ちる

アーリーマジョリティー(34%) 比較的早くアーリーアダプターに追随する

レイトマジョリティー(34%) 比較的遅く、遅れて受け入れる

ラガード(16%) 最後まで受入に抵抗していた頑固者

新製品は5種類の消費者の間を普及していく

 

ライフサイクルの時期によってマーケティングも変わる

導入期 収益は赤字だが、販売促進策をとる

成長期 競合品が増えてくるので、製品の改良や種類を増やし、選択肢の幅を広げる

成熟期 価格はさらに下るので、販売価格を下げる、新しい用途を提案するなど

衰退期 販促予算の縮小、競争力のない製品は思い切って撤退する、新製品の開発

 

【読書】神・時間術(#1序章)/樺沢紫苑

 

 

本との出会い

 

ミニマリストTakeruさんの動画の中に出てきて知りました。

その動画は「アラフォーでミニマリストに目覚めたお部屋」というルームツアー動画です。元々本を大量に所有されていた方のようで、その方が残した数冊の中の一つであり、Takeruさんもすごく良かったと言っていました。ちょうど時間の使い方を見直していたタイミングだったので、すぐにメルカリでポチりました。

 

はじめに

・「忙殺」という言葉がありますが、仕事に追われると、「心」を「亡」くして、病気になって本当に殺されてしまうのです。(P.5)

・時間の使い方を工夫しないと、忙しさに殺されます。(P.6)

 言われてみれば確かにそうですね。だから私も以前、時間をうまく使えていなかった時、自分の声が聞こえなくなっていたのだなと思いました。自分が何をどうしたいのかわからず、ストレスが溜まる一方でした。

今思えば、早く病院に行っていたら早く回復して、時間を無駄にせずにすんだかもしれません。(暗くてすみません。)

 

序章 最高の人生を手に入れる「神・時間術」4つの法則

第1原則 「集中力」を中心に時間を考える 

・「なんて自分は英語ができないんだ。もっと、英語を勉強しておけばよかった」と、自分の英語に失望します。(中略)あまりの筆の遅さで、自己嫌悪に陥るほどです。(P.25)

 私もすぐに自己嫌悪に陥ってしまいがちでした。しかし、今でこそ1日で人の4倍以上の仕事をして、2倍以上の自由時間を確保している著者でも、そんな頃があったのかと、私も工夫すれば時間を確保できる=人生を変えられる、のではないかと思わされました。

医者や作家は、私のようなごく普通のサラリーマンとは、もとの才能が違うんだなと、どこかで無意識のうちに思っていたことに気付きました。

 

・人間の脳というのは、起きてから2、3時間は、脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理された状態にあるため、脳のパフォーマンスが1日で最も高いのです。その時間帯は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、論理的な作業、文章執筆、語学の学習など、高い集中力を要する仕事に向いています。(P.27)

脳科学的に最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯に、それに合った仕事をすることで、仕事の効率を2倍以上に高めることが可能なのです。(P.28)

・朝の1時間は、夜の1時間の4倍の価値があるのです。(P.28)

 同じ仕事でも、夜やるのと朝やるのでは作業速度が全然違うと感じてはいたが、やはりそうなんだなと確信しました。

これからは思い切って、残った仕事は朝に回して、早く帰るようにしようと思います。

 

・私たち「普通の人」と比べて、圧倒的に高い集中力を持っているプロスポーツ選手ですら、集中力を完全にコントロールすることはできないのです。(P.33)

・「集中力の高い時間に、集中力の必要な仕事をする」(P.33)

・ 「集中力の高い時間」というのは、「起床後の2〜3時間」「休憩した直後」「終業間際の時間帯」「締め切りの前日」(P.34)

・「集中仕事」と「非集中仕事」を、ジグソーパズルのように、それぞれ適切な時間帯に「当てはめる」だけで、仕事が圧倒的に効率化して、時間が作り出される。これが、時間のジクソーパズル理論です。(P.34)

 

第2原則 集中力を「リセット」して時間を生み出す

①緩急をつけて疲れる前に休む

 ・「集中力(仕事効率)」✕「時間」=「仕事量」(P.38)

・仕事をして休み、仕事をして休む。疲れないうちに休むことが大切です。日本人は「頑張る」のは得意なのですが、自主的に「休む」ことが苦手です。疲れる前に休む。それによって集中力を回復できれば、「集中力✕時間」である「集中時間」の面積は広がります。結果として、仕事の効率化、時間節約、時間短縮につながります。(P.39)

 

②集中力を高める特効薬は「睡眠」

・睡眠を削ることは命を削ることに等しいのです。

 人が日中に明晰な状態を維持するためには、7〜9時間の質のいい睡眠が必要である。(P.40)

・神・時間術では、集中力をへらす生活習慣を避けて、集中力を高める生活習慣を意識します。

・集中力を減らす生活習慣、その最たるものが「睡眠不足」というわけです。(P.42)

  睡眠時間は人それぞれだと思いますが、私は基本的な睡眠時間は7時間以下です。もともとのタイプの問題なのかもしれませんが、質のいい睡眠が出来ていないとしたら、知らないうちに集中力が削られていて、損しているのではないかという考えが頭をよぎりました。

睡眠時間が短いと死亡率も高くなる傾向があるそうで、少し怖くもなりました。笑

 

③集中力を完全にリセットする裏技とは

・それが、「運動」です。(中略)スポーツジムから外に出ると、一目散でカフェに駆け込み、パソコンを広げて執筆を開始します。すると、朝起きたときの「脳のゴールデンタイム」と同じような状態になっていて、執筆が猛烈にはかどるのです。

・運動は、脳に対してものすごくよい効果を発揮します。有酸素運動」をすることで、BDNF(脳由来神経栄養因子)という脳を育てる物質が分泌され、意欲を高めるドーパミンという脳内物質も分泌されます。結果として、集中力が高まるだけではなく、記憶力、思考力、作業遂行能力などの脳の多くの機能がアップするのです。(P.43)

 特に運動習慣がない人にとっては、「運動=疲れるもの」というイメージが強いのではないでしょうか?過度な運動は疲労に繋がりますが、適度な運動は、逆にいい刺激になるんですね。完璧主義な傾向がある私は、朝の時間を逃したら、ゴールデンタイムを逃してしまうと、もう今日一日は何もしなくていいや、とやらない言い訳をしてしまいそうです。ですが、運動によって昼間にもゴールデンタイムを作ることが出来るとわかり、逃げ道が塞がれました。

運動後に作業という発想はなかったので、新しい発見でした。

 

第3原則 アメリカ式の仕事効率を手に入れる

・今まで1時間かかっていた仕事を、なんとか50分で終わらせられないのか?あるいは、45分に短縮できないのか?そんな発想と工夫を繰り返すことで、私が実践している「神・時間術」は磨かれていきました。(P.46)

・仕事効率をアップさせるためには、「集中力」を意識することが基本となりますが、それに加えて、「仕事術的な創意工夫」や「仕事の無駄の排除」なども同時に行っていく必要があります。(P.47)

・先進国でダントツ最下位の労働生産性なのです。(P.47)

・それでも日本はGNPで世界第3位です。それは、すごいことです。つまり、効率が悪い分、長時間労働でカバーしてきたのです。(P.48)

 私も仕事で小さな改善を思いつくけど、こんなこと意味があるのだろうかと思う時もあります。しかし、小さな発想と工夫を繰り返すことで、何事も磨かれていくんだなと思い、小さな改善も無駄ではないなと思えました。

これからも小さな工夫を繰り返し、効率UPを図りたいと思います。

 

第4原則 「自己投資」のために時間を使う

・私が紹介する時間術は、「忙しさから開放される方法」です。(P.53)

・私は、時間術によって生まれた「自由時間」は、「自己投資」「能動的娯楽」「楽しむ」ために使いべきだと考えます。(P.53)

・「娯楽」には、「受動的娯楽」と「能動的娯楽」があります。(P.55)

・「能動的娯楽」をさらにアウトプットと組み合わせることで、自己成長が加速度的に引き起こされます。「能動的娯楽」は、「自己投資」につながる娯楽なのです。

 自己投資と自己成長、時間創出の無限スパイラルが生まれるのです。(P.56)

 かつては、テレビやゲームに大量の時間を消費していました。あの時の時間が今使えたらいいのに・・・と思いますが、時間は貯金できません。過去の反省を糧にこれからの時間を有意義に使いたいと思います。

クリエイティブを趣味にするに限りますね。

 

最終目標 「楽しむため」に時間は使う

・日本人は、「人生を楽しむ」ことに、何か罪悪感を持っている気がします。

 しかし、人生をもっと楽しんでいいのです。「仕事」だけが人生ではありません。「我慢」「辛抱」「忍耐」だけが人生ではありません。(P.63)

・「ライフ(人生)を楽しむ」ことと「ワーク(仕事)で成果を出す」ことは、両立できないと思っている人も多いでしょうが、そんなことはありません。時間に対する考え方と、時間の配分が間違っているので両立しないだけなのです。(P.64)

謎の罪悪感が気付かないうちに根付いていたかもしれません。「仕事があるから人生がある」のではなく、あくまで「人生があってその上に仕事がある」ということを忘れないようにしたいと思います。

人生楽しだ者勝ち!

ミニマリストが持っている家電15個

どうも。ヤマグチです。

 

本日はミニマリストの私が持っている家電を紹介します。

 

この記事はこんな方に向けに書いてます。

ミニマリストの生活を知りたい
・何を残して、何を捨てるか悩んでいる方
・これから一人暮らしを始める方で何から揃えたらいいかわからない方

 

 

また、私にとって必要度が高い順に紹介しています。

理由は、備忘録を兼ねて、今後環境や心境の変化により、何かを手放す必要が出てきたときの参考にるるためです。

 

それではいってみましょう。

 

 

 

【必需品】

ドライヤー

髪の毛を洗う限り、ドライヤーは必須です。髪の毛の綺麗さは外見の印象に大きな影響を与えます。髪の毛に時間とお金をかける価値は大いにあると思っています。ドライヤーもヘアケアの一部です。

ちなみに、私はパナソニックのナノケアを5年ほど愛用しております。去年壊れたので、現在使用しているのは2代目です。髪もさらさらになり、風量も強くておすすめです。以前は髪の毛を乾かすことが大嫌いでしたが、今は使えば使うほど髪の毛が綺麗になるので、ドライヤーが苦ではなくなりました。

 

洗濯機

近くにコインランドリーがある場合は、洗濯機のお手入れの必要もなくなるのでいらないかもしれません。私の場合は、家の中に置くことが出来れば、必要なものだと思っています。

私はタテ型の6.0kgのものを使用してます。一人暮らし用だと、もう一回り小さめのものもありますが、まとめて洗濯をするため、一回の量が多いので、丁度いいです。大は小を兼ねるですね。

 

冷蔵庫

私は何を食べるか考えながら外に出かける方が面倒くさい派なので、基本自炊しています。食材を家にストックしたいので、冷蔵庫は必要です。スーパーへの買い物は週に1回まとめて買い物をしています。まとめて買ったほうがコスパ的がいいです。

 

炊飯器

自炊関連でこちらも必要です。鍋で炊くことも出来ますし、その方が丁寧な暮らしっぽくて憧れますが、現実はそうはいきません。洗うのが面倒くさい、火を使うので炊いている間は側から離れられない、鍋の数が少ないので同時に複数料理をすることが出来ません。

炊飯器なら、ツルッと洗いやすい、スイッチひとつであとは待つだけです。

こちらも一人暮らしにしては大きめの5合サイズですが、一気に大量に炊けて、冷凍保存が出来るので、ご飯は週に1回だけ炊いています。

 

電子レンジ

朝の白湯、冷凍ご飯、焼き芋解、その他調理、ホットアイマスクに使っているので必要です。しかし、正直電子レンジがなくても生活は出来る気がしています。電子レンジがなければ、冷凍食品を食べなくなりそうです。最悪スーパーやコンビニで出来ますからね。

 

掃除機

私は紙パック式の掃除機を使用しています。平日の昼間はほとんど家にいないので、そんなに部屋は汚れんません。元々そこまで綺麗好きでもないため、週に1回の頻度でOKなタイプです。なので、高い掃除ロボットを使用するよりも、週末に数分集中して自分で吸引力の強い掃除機で一気に掃除する方がコスパがいいと感じています。すっきりした気分になります。

クイックルワイパーで生活したこともありましたが、やはりそれだけだと取り切れないゴミや塵が残るので、それだったらはじめから掃除機で吸ってしまった方が効率がいいです。

 

 

【あると便利編】

サーキュレーター

実はこちら一度手放して、再度購入したアイテムです。1代目は回転機能が壊れていた

というのも捨てた理由ですが、必要ないと思って手放してみたんですが、いざ生活してみると、欲しいなと思う場面がちょくちょくありました。例えば、少し暑くなってきたけどエアコンを使うまでもない時期や、洗濯を室内干しする時、エアコン使用中の空気の循環のためなどです。小型で邪魔にならないので、夏などはエアコンの届かない脱衣所でも使用したりもします。

 

デスクライト

使用の際は部屋の電気は消してデスクらいとだけにすることで、手元だけ明るく、周りは暗いので、集中力して作業を行うことが出来ます。調光機能のみなので、調色機能が付いたものに買い替えたいです。

デスクを手放す時がライトの手放す時です。

 

 

【身だしなみ編】

コテ・アイロン

ヘアアレンジが好きなので、所有しています。ドライヤーのことろでも書きましたが、ヘアは見た目の印象に大きな影響を与えるので手間と時間を掛ける価値があると思っています。

 

毛玉取り機

所有は管理と思っているので、服の手入れのために持っています。服に毛玉があると残念な印象になってしまいます。

今後、毛玉取りがめんどくさくなってきたら、そもそも毛玉になりやすい服は買わないという選択肢もあるかと考えています。

 

 

【基本装備編】

エアコン

夏と冬に欠かせません。我が家の冷暖房器具は、エアコンとサーキュレータのみです。

 

シーリングライト

部屋に明かりは必須です。夜はデスクライトのみで過ごすことが多いです。

 

QOL向上編】

体組成計

健康管理のために、毎朝計測しています。体重以外にも体脂肪や筋肉量、水分量なども計測出来るタイプです。ブルートゥーススマホのアプリと連携しているので、機械に乗るだけで自動的に記録してくれるのでとても便利です。

 

ワイヤレスイヤホン

ずっとスマホに飼われている気分でしたが、ついに自由の身になりました。ついついイヤホンのコードに手を引っ掛けて自分を自分で驚かせてしまったり、部屋でイヤホンをしながら動き回るのに、スマホを持ち歩く必要がなくなったので、とても自由を感じています。前まではコードがあったのが当たり前だったので気付きまでんでしたが、コードによるストレスが知らないうちにかかっていたんだろうなと思います。

 

 

Chromebook

元々パソコンとiPadを持っていましたが、どちらもほとんど使用していなかったのですが、スマホだけにするのは少し心もとないなと思い、Chromebookにたどり着きました。パソコンもネットサーフィンくらいにしか使用しませんし、動画を大きな画面で観たい時もあるので、パソコンほどの性能はいらないけど、キーボードと大きな画面が欲しいという方にはぴったりだと思います。このブログもChromebookで書いています。

 

さて、以上が私が持っているすべての家電になります。

少しでも参考になることはあれば嬉しいです。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました!